こんばんは。
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
おととい & 昨日 の続きです。
鹿児島最終日に登頂なるか?という3/22。
早朝に起き、朝食や瞑想を済ませていざ出発。
高千穂河原に行く途中で「天孫降臨への道」という標識が現れます。
高千穂河原から見る早朝の高千穂峰(しかし頂上はこの奥です)。
最初は石畳の道を進みます。
前日・前々日ともに濃霧に阻まれましたが、この日の視界はずっとクリアでした(やはり登山は早朝に行なうべきですね)。
霜柱が立っていました。
そろそろ朝日を拝めそうです。
登山道を振り返ると朝日を浴びた高千穂峰の影が現れていました。
いよいよ朝日が顔を出しました。
登山道を振り返り、自分の影を撮影。
御鉢も全体をハッキリと見渡せます。
高千穂河原からは見えていなかった高千穂峰の頂上から朝日が昇ります。
北東方向(宮崎県小林市側)を望む。
高千穂河原から見えていた左側のピークに辿り着くと、こんな風景になります。
(一旦下った場所に鳥居が見えます)
昨日の写真と見比べていただければ、視界がクリアなのが分かります。
更に気温が下がり、よりハッキリした霜柱が出現しました。
登山道を振り返ると、頂上の影がハッキリ見えます。
(影が掛かっているのが御鉢)
少し分かり辛いですが、左後ろを振り返ると、手前から中岳・新燃岳・韓国岳(一番高い中央の山)が見えます。
いよいよ頂上に差し掛かりました。
左の方に念願の「天の逆鉾」が見えます(ここが頂上)。
そして、天孫降臨伝説の頂に辿り着きました。
素晴らしい眺めです。
坂本龍馬が天の逆鉾について、「天狗の顔に見える」と言った部分が、確かにそう見えました。
横から見ると天狗の鼻に当たる部分が左右に突き出ているのが分かります。
遠くの方、真ん中あたりに頭を出している桜島が見えます。
登山口の高千穂河原で出発時に挨拶をした男性の到着を待ち、一緒に撮影。
私一人のショットも撮っていただきました。
天の逆鉾がある部分の全景です。
普通、山の頂上にある「山名・標高」の標識ですが、厳しい天候の為か倒れていました(写真の左下に写っています)。
山頂にトイレはありませんが、携帯トイレブースがあります。
(男性の場合、ペットボトルを持っていれば小さい方は出来ますね)
下山時に見た御鉢。
鞍部の鳥居越しに太陽を撮影。
無事に下山出来ました。有難うございます。
これで高千穂峰登山は終了。
しかし、体力&時間に余裕があったので、中岳方面の登山規制が掛かっている所まで行ってみようと思ったのです。
続く、、、
書道家 龍玄
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
おととい & 昨日 の続きです。
鹿児島最終日に登頂なるか?という3/22。
早朝に起き、朝食や瞑想を済ませていざ出発。
高千穂河原に行く途中で「天孫降臨への道」という標識が現れます。
高千穂河原から見る早朝の高千穂峰(しかし頂上はこの奥です)。
最初は石畳の道を進みます。
前日・前々日ともに濃霧に阻まれましたが、この日の視界はずっとクリアでした(やはり登山は早朝に行なうべきですね)。
霜柱が立っていました。
そろそろ朝日を拝めそうです。
登山道を振り返ると朝日を浴びた高千穂峰の影が現れていました。
いよいよ朝日が顔を出しました。
登山道を振り返り、自分の影を撮影。
御鉢も全体をハッキリと見渡せます。
高千穂河原からは見えていなかった高千穂峰の頂上から朝日が昇ります。
北東方向(宮崎県小林市側)を望む。
高千穂河原から見えていた左側のピークに辿り着くと、こんな風景になります。
(一旦下った場所に鳥居が見えます)
昨日の写真と見比べていただければ、視界がクリアなのが分かります。
更に気温が下がり、よりハッキリした霜柱が出現しました。
登山道を振り返ると、頂上の影がハッキリ見えます。
(影が掛かっているのが御鉢)
少し分かり辛いですが、左後ろを振り返ると、手前から中岳・新燃岳・韓国岳(一番高い中央の山)が見えます。
いよいよ頂上に差し掛かりました。
左の方に念願の「天の逆鉾」が見えます(ここが頂上)。
そして、天孫降臨伝説の頂に辿り着きました。
素晴らしい眺めです。
坂本龍馬が天の逆鉾について、「天狗の顔に見える」と言った部分が、確かにそう見えました。
横から見ると天狗の鼻に当たる部分が左右に突き出ているのが分かります。
遠くの方、真ん中あたりに頭を出している桜島が見えます。
登山口の高千穂河原で出発時に挨拶をした男性の到着を待ち、一緒に撮影。
私一人のショットも撮っていただきました。
天の逆鉾がある部分の全景です。
普通、山の頂上にある「山名・標高」の標識ですが、厳しい天候の為か倒れていました(写真の左下に写っています)。
山頂にトイレはありませんが、携帯トイレブースがあります。
(男性の場合、ペットボトルを持っていれば小さい方は出来ますね)
下山時に見た御鉢。
鞍部の鳥居越しに太陽を撮影。
無事に下山出来ました。有難うございます。
これで高千穂峰登山は終了。
しかし、体力&時間に余裕があったので、中岳方面の登山規制が掛かっている所まで行ってみようと思ったのです。
続く、、、
書道家 龍玄