こんにちは。
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
前回(四国の旅 二日目_石鎚山)の続きです。
この日は四国最終日。
可能な限り観光地を回り、16:10高松空港発の飛行機で羽田に帰るという日でした。
前日の夜、宿泊させていただいていた密厳寺(みつごんじ)のご住職と色々なお話しをさせていただきました。
その中で大歩危(おおぼけ)峡の話しになり、私が駐車場の営業開始時間が分からない旨をお伝えしたところ、「さっきまでそこ(大歩危峡まんなか)の社長と会っていたんですよ。電話で訊いてみましょうか?」ということで、その場で電話をしてくださいました。
営業時間が9:00からだということが分かり、私が9:00頃伺う旨もお伝えいただき一安心。
そして当日の朝を迎えました。
梅雨にも関わらずこの日も快晴。
密厳寺さんを後にし、レンタカーで大歩危峡まんなかへ向かいます。
広い駐車場に車を止め、建物の中に入ると、正面に遊覧船の乗船券売り場がありますので、そちらで乗船券を購入(大人1,080円)。
階段を下って船乗り場に向かいます。
期待感が高まります。
そろそろ乗り場に到着。
9:10、いよいよ出発です。
断層が見事に斜め45度になっています。
水面にも岩が映り、非常にきれいです。
おや?鴨が3羽やって来ました。
船頭さんがくれるエサがお目当て。
この後、ガツガツ食べていました(笑)
きれいな光。
この辺りでターンしてまた元の船乗り場に戻ります。
水深が一番浅い地点。川底の石が見えています。
進行方向が逆になりましたので、往きとは逆側の岩を撮影。
隣りに座られていたおばさまに写真を撮っていただきました。
元の船乗り場に帰って来ました。
この辺りはウグイがたくさんいます。
ありがとうございました。
写真を撮っていただいたおばさまに伺ったところ、バスの便がお昼まで無いとのこと。
それまで時間はまだまだあります。
次に行きたい所は「かずら橋」とのことで、私も向かう予定だった為、私のレンタカーに乗ることを提案させていただき、しばし二人旅となりました。
「かずら橋」付近の駐車場に車を止め、こちらの建物の中を通って橋の方に向かいます。
この橋ではありません(笑)
見えました♪
右に写っているのが券売所です。
意外とスリルがありそうです。
この写真を撮るのも結構慎重に行なっています。
何故なら足元はこんな感じなので(笑)
もう一枚(笑)
赤ちゃんを抱っこした状態で渡っているお父さんもいらっしゃいました(^^;)
その後、祖谷渓へ。
「U字」に見えますが、左右に更に延びているので「ひの字渓谷」という名前です。
(道路の途中の駐車スペースに車を止め、車から降りて撮影)
更に車で北上すると、小便小僧も急に現れます。
なかなかの高度感です。
その後、おばさまを阿波池田駅までお送りしました。
時間がどれぐらい掛かるか分からないので、引き続きとりあえず高松空港方面へ向かいます。
すると途中で金刀比羅宮(通称 こんぴらさん)付近が通り道であることに気づきました。
どうやら寄っている時間がありそうです。
ということで寄らせていただくことに致しました。
あまり把握していなかったのですが、本宮までの石段は全部で785段。
登山に比べれば楽でしたが、天気が良すぎてかなり暑かったです。
まだまだ!
本宮に到着。
瀬戸大橋(位置的には写真の左奥の方)も臨めるスポットです。
絵馬殿では船会社の安全祈願がたくさん。
参拝者があまり来ない緑黛殿(りょくたいでん)の方に行くと、こんな雲を拝むことが出来ました。
本宮の上には奥社もあるのですが、飛行機の時間を考えると無理があった為、今回は本宮までとし、下に戻ることに致しました。
途中で写したくなった素敵な風景。
階段を全て下り、表参道のこちらのお店「てんてこ舞」で遅めのお昼(うどん)。
面白い店名ですね(笑)
時間配分的に良いタイミングでレンタカー返却&高松空港に到着。
瀬戸内海を見下ろしつつ東へ。
京都上空。
左側の京都と右側の琵琶湖が山で分断されています。
伊勢湾上空。
二本の川は、上が木曽川・下が揖斐川。
真ん中あたりに小さく写る富士山ときれいな雲。
駿河湾上空(焼津市付近)。
西伊豆上空。
大島(三原山上空)。
房総半島から回り込んで羽田空港へ(途中、私が住んでいる三浦海岸も小さく見えました)。
そろそろ着陸体勢。
無事に羽田に到着致しました。
お天気に恵まれまして本当に素晴らしい旅になりました。
色々な方々とのご縁にも本当に感謝です!
書道家 龍玄
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
前回(四国の旅 二日目_石鎚山)の続きです。
この日は四国最終日。
可能な限り観光地を回り、16:10高松空港発の飛行機で羽田に帰るという日でした。
前日の夜、宿泊させていただいていた密厳寺(みつごんじ)のご住職と色々なお話しをさせていただきました。
その中で大歩危(おおぼけ)峡の話しになり、私が駐車場の営業開始時間が分からない旨をお伝えしたところ、「さっきまでそこ(大歩危峡まんなか)の社長と会っていたんですよ。電話で訊いてみましょうか?」ということで、その場で電話をしてくださいました。
営業時間が9:00からだということが分かり、私が9:00頃伺う旨もお伝えいただき一安心。
そして当日の朝を迎えました。
梅雨にも関わらずこの日も快晴。
密厳寺さんを後にし、レンタカーで大歩危峡まんなかへ向かいます。
広い駐車場に車を止め、建物の中に入ると、正面に遊覧船の乗船券売り場がありますので、そちらで乗船券を購入(大人1,080円)。
階段を下って船乗り場に向かいます。
期待感が高まります。
そろそろ乗り場に到着。
9:10、いよいよ出発です。
断層が見事に斜め45度になっています。
水面にも岩が映り、非常にきれいです。
おや?鴨が3羽やって来ました。
船頭さんがくれるエサがお目当て。
この後、ガツガツ食べていました(笑)
きれいな光。
この辺りでターンしてまた元の船乗り場に戻ります。
水深が一番浅い地点。川底の石が見えています。
進行方向が逆になりましたので、往きとは逆側の岩を撮影。
隣りに座られていたおばさまに写真を撮っていただきました。
元の船乗り場に帰って来ました。
この辺りはウグイがたくさんいます。
ありがとうございました。
写真を撮っていただいたおばさまに伺ったところ、バスの便がお昼まで無いとのこと。
それまで時間はまだまだあります。
次に行きたい所は「かずら橋」とのことで、私も向かう予定だった為、私のレンタカーに乗ることを提案させていただき、しばし二人旅となりました。
「かずら橋」付近の駐車場に車を止め、こちらの建物の中を通って橋の方に向かいます。
この橋ではありません(笑)
見えました♪
右に写っているのが券売所です。
意外とスリルがありそうです。
この写真を撮るのも結構慎重に行なっています。
何故なら足元はこんな感じなので(笑)
もう一枚(笑)
赤ちゃんを抱っこした状態で渡っているお父さんもいらっしゃいました(^^;)
その後、祖谷渓へ。
「U字」に見えますが、左右に更に延びているので「ひの字渓谷」という名前です。
(道路の途中の駐車スペースに車を止め、車から降りて撮影)
更に車で北上すると、小便小僧も急に現れます。
なかなかの高度感です。
その後、おばさまを阿波池田駅までお送りしました。
時間がどれぐらい掛かるか分からないので、引き続きとりあえず高松空港方面へ向かいます。
すると途中で金刀比羅宮(通称 こんぴらさん)付近が通り道であることに気づきました。
どうやら寄っている時間がありそうです。
ということで寄らせていただくことに致しました。
あまり把握していなかったのですが、本宮までの石段は全部で785段。
登山に比べれば楽でしたが、天気が良すぎてかなり暑かったです。
まだまだ!
本宮に到着。
瀬戸大橋(位置的には写真の左奥の方)も臨めるスポットです。
絵馬殿では船会社の安全祈願がたくさん。
参拝者があまり来ない緑黛殿(りょくたいでん)の方に行くと、こんな雲を拝むことが出来ました。
本宮の上には奥社もあるのですが、飛行機の時間を考えると無理があった為、今回は本宮までとし、下に戻ることに致しました。
途中で写したくなった素敵な風景。
階段を全て下り、表参道のこちらのお店「てんてこ舞」で遅めのお昼(うどん)。
面白い店名ですね(笑)
時間配分的に良いタイミングでレンタカー返却&高松空港に到着。
瀬戸内海を見下ろしつつ東へ。
京都上空。
左側の京都と右側の琵琶湖が山で分断されています。
伊勢湾上空。
二本の川は、上が木曽川・下が揖斐川。
真ん中あたりに小さく写る富士山ときれいな雲。
駿河湾上空(焼津市付近)。
西伊豆上空。
大島(三原山上空)。
房総半島から回り込んで羽田空港へ(途中、私が住んでいる三浦海岸も小さく見えました)。
そろそろ着陸体勢。
無事に羽田に到着致しました。
お天気に恵まれまして本当に素晴らしい旅になりました。
色々な方々とのご縁にも本当に感謝です!
書道家 龍玄