日本百名山31座目となる山形の月山へ(2019年8月2日)。
ルートはリフト上駅と山頂との往復でした。
こちらの地図ですと赤文字の⑤→④→③→④→⑤の順でしたが、⑤~④の赤線ルートは残雪が多くアイゼンがないと厳しいとのことでしたので、その北側の姥ヶ岳を経由するルートを歩むことになりました。
地図の赤線ルートよりは少し遠回りとなりましたが、タイムは赤線ルートと同じぐらいだったようです。
車で向かい、姥沢駐車場に駐車し、リフト下駅まで20分ほど歩きます。
(駐車場にもリフト下駅にもトイレがあります)
往復のリフト券を購入し、
リフト下駅からリフト上駅へ。
左側には既に残雪が見えます。
リフト上駅に到着(ここにもトイレがあります)。
晴れてはいるものの山頂の方は雲に覆われているようです。
先ずは姥ヶ岳に登頂。
その後、月山頂上を目指します。
このルートでもこれぐらいの雪は残っていました(アイゼンは不要)。
ルートのちょうど半分ほどの地点(牛首)に到着。
山頂が近づくに連れて、やはり視界がきかなくなってきました。
月山神社本宮に到着し、500円でご祈祷をしていただきました(お守りもいただけます)。
ちなみにここは山頂ではありませんので、ご注意ください。
月山神社本宮の下の辺りでみなさん休憩中(トイレあり)。
視界は全くききませんでした。。。
そこから更に少し奥(北方向)に歩いて山頂の地点に向かいます。
右の眼下には涼しげな景色が。。。
ほんの少しだけ登って山頂到着。
簡易的な板の標識が置いてあるだけでビックリ。
元々あったものが壊れて急場しのぎでしょうか(^^;)
下山開始。
またあの雪の上を歩いて行きます。
湯殿山神社方面への分岐地点。
振り返ると度々素晴らしい景色が広がっていました。
青空・草木の緑・白い雪・黄色い花のコントラスト。
雲が少なくなると空の青が濃くなります。
リフト上駅が眼下に見えてきました。
リフトに乗ってリフト下駅へ。
降りる場所にこんなメッセージがあり、写真を撮ろうとギリギリまで粘ると、「はい、ここで降りますよ~」と優しく注意されました(笑)
リフト下駅から駐車場へ下る途中で、振り返ってリフト下駅を撮影。
最後にウチの奥さんが撮った花の写真を載せておきます(オレンジ色のザックを背負って遠くを歩いているのが私です)。
難易度は低い山ですが、傾斜が急なところもそれなりにありますので、体力に自信のない方は様子を見ながら登られるとよろしいかと思います。
久し振りの本格的な登山で素晴らしい景色を拝むことが出来(山頂からは拝めませんでしたが)、有意義な時間を過ごさせていただきました。感謝。
書道家 龍玄
ルートはリフト上駅と山頂との往復でした。
こちらの地図ですと赤文字の⑤→④→③→④→⑤の順でしたが、⑤~④の赤線ルートは残雪が多くアイゼンがないと厳しいとのことでしたので、その北側の姥ヶ岳を経由するルートを歩むことになりました。
地図の赤線ルートよりは少し遠回りとなりましたが、タイムは赤線ルートと同じぐらいだったようです。
車で向かい、姥沢駐車場に駐車し、リフト下駅まで20分ほど歩きます。
(駐車場にもリフト下駅にもトイレがあります)
往復のリフト券を購入し、
リフト下駅からリフト上駅へ。
左側には既に残雪が見えます。
リフト上駅に到着(ここにもトイレがあります)。
晴れてはいるものの山頂の方は雲に覆われているようです。
先ずは姥ヶ岳に登頂。
その後、月山頂上を目指します。
このルートでもこれぐらいの雪は残っていました(アイゼンは不要)。
ルートのちょうど半分ほどの地点(牛首)に到着。
山頂が近づくに連れて、やはり視界がきかなくなってきました。
月山神社本宮に到着し、500円でご祈祷をしていただきました(お守りもいただけます)。
ちなみにここは山頂ではありませんので、ご注意ください。
月山神社本宮の下の辺りでみなさん休憩中(トイレあり)。
視界は全くききませんでした。。。
そこから更に少し奥(北方向)に歩いて山頂の地点に向かいます。
右の眼下には涼しげな景色が。。。
ほんの少しだけ登って山頂到着。
簡易的な板の標識が置いてあるだけでビックリ。
元々あったものが壊れて急場しのぎでしょうか(^^;)
下山開始。
またあの雪の上を歩いて行きます。
湯殿山神社方面への分岐地点。
振り返ると度々素晴らしい景色が広がっていました。
青空・草木の緑・白い雪・黄色い花のコントラスト。
雲が少なくなると空の青が濃くなります。
リフト上駅が眼下に見えてきました。
リフトに乗ってリフト下駅へ。
降りる場所にこんなメッセージがあり、写真を撮ろうとギリギリまで粘ると、「はい、ここで降りますよ~」と優しく注意されました(笑)
リフト下駅から駐車場へ下る途中で、振り返ってリフト下駅を撮影。
最後にウチの奥さんが撮った花の写真を載せておきます(オレンジ色のザックを背負って遠くを歩いているのが私です)。
難易度は低い山ですが、傾斜が急なところもそれなりにありますので、体力に自信のない方は様子を見ながら登られるとよろしいかと思います。
久し振りの本格的な登山で素晴らしい景色を拝むことが出来(山頂からは拝めませんでしたが)、有意義な時間を過ごさせていただきました。感謝。
書道家 龍玄