書道家 龍玄 公式ブログ

神奈川県三浦市(三浦海岸)在住。 「龍を宿す書道家」 龍玄の日常。

■書道家 龍玄 プロフィール

東京都大田区出身、神奈川県三浦市(三浦海岸)在住。
東京都立小山台高校、明治大学法学部 卒。


人々の「意識の覚醒」を自身の活動のテーマとし、守破離の実践を通して独自の美意識に基づいた作品制作を行なう。

常に研究を重ね、様々な作風を書き分ける一方で、作品には共通して「龍が宿る」との声も数多く寄せられる。


【個展】
2014年10月  第一回個展『 NO LIMIT 』を表参道にて開催
2015年12月  第二回個展『 覚醒への誘い 』を渋谷にて開催
2016年10月  第三回個展『 飛翔 』を田園調布にて開催
2017年4~5月 第四回個展『 真我 』を田園調布にて開催
2017年12月  第五回個展『 波動 』を自由が丘にて開催
2018年11月  第六回個展『 七つの海 』を広尾にて開催
​2019年12月  第七回個展『 麟鳳亀龍 -rinpohkiryu- 』を元麻布にて開催
2020年11月  第八回個展『 感 』を田園調布にて開催
2021年11月  第九回個展『 開 -KAI- 』を広尾にて開催
2022年11月  第十回個展『 日本 -Nippon- 』を広尾にて開催
2023年11月  第十一回個展『 Freude -歓び- 』を広尾にて開催


【主な作品の提供先】
・TBSテレビ「世界バレー」
(番組タイトル、横断幕『覇氣』、選手名など)
・日本テレビ「NEWS ZERO」
(米ロックバンド「KISS」コラボ作品画像)
・防衛省広報誌「MAMOR」
・読売ジャイアンツ 伊藤優輔投手(サイン制作)
・元 外務副大臣 中根一幸 様(花押制作)
・第64代横綱 曙太郎 様
・一般社団法人 日本花押協会 様
・学校法人 河合塾 様
・高級寿司店「鮨 季らく」様
・ラーメン店 「麺屋 翔」様
・春日酒造株式会社 様(日本酒『龍游』ラベル) etc



三浦海岸の浜でドローンを使用して制作した1分間のプロモーションビデオ↓








タグ:小山台高校

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母校の「100周年祝祭合唱団」の一員として

・『府立第八中学校校歌』
・『小山台賛歌』(小山台高校50周年記念作品)
・『ふるさと』
・『交響曲第9番』(ベートーヴェン/通称『第九』)
・『小山台高校校歌』

を歌わせていただきました。
 

会場は高校から歩いて10分ほどの所にある「スクエア荏原」↓
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リハーサル時に舞台上から撮影↓
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本番終了後、母&妻と記念に一枚↓
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それにしてもこんなに音大に進学する卒業生がいたとは驚きでした↓
(私の周りにはいなかったので)
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『第九』の中に「Freude(フロイデ)」という「歓喜・歓び」を意味する言葉が登場しますが、年代はそれぞれ違えど同じ学び舎で学んだ皆様と一体となって校歌を歌える「歓び」にリハでも本番でも涙腺が緩みました。


次の『第九』合唱本番は、大阪城ホールでの「サントリー1万人の第九」(12月)ですが、その前にある意味別の本番でもある第十一回個展『Freude -歓び-』(11月15日~19日 @広尾)が控えております。

毎年のことですが、そこでも皆様とお会い出来る「歓び」を噛み締めたいと思っております。



書道家 龍玄
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サインを作らせていただいた我らが小山台高校の後輩 伊藤優輔投手。

昨日は広島カープとの練習試合に登板し、7回と8回の2イニングを打者6人で抑えました。

岸田捕手のミットより上に浮く球もありましたが、紅白戦の時より確実に調子を上げている印象でした。

早速、読売ジャイアンツの公式Youtubeアカウントにてアップされていますが、宮本コーチの喋りに持っていかれている感は否めません(笑)

おもしろいので、こちらに貼らせていただきます(笑)↓



そしてこちらはまだ宮崎でキャンプを行なっていた時の動画なのですが、突然私の名前が出てきて驚きました(笑)↓

ちなみに「KISS」とは書道の対決ではなく、私の作品に彼らが筆ペンでサインを入れるというコラボ企画でございました(笑)


それはさておき、伊藤優輔投手のことは引き続き応援していきたいと思います。



書道家 龍玄
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去る1月21日、三浦海岸の自宅兼ギャラリーにて、日刊スポーツ新聞社の小早川記者から伊藤優輔投手のサインについて取材を受け、1月24日のニッカンスポーツ紙面にてご紹介いただきました。

大きく取り上げていただき大変光栄です。
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下記のネット版では写真がカラーでご覧いただける他、採用されなかった他のサイン案2つもご覧いただくことが出来ます↓
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202101230000448.html


読売ジャイアンツの新人合同自主トレでは順調な仕上がりを見せ、キャンプでは一軍入りが決定している伊藤投手。

引き続き陰ながら(いや表立って 笑)応援しております。



書道家 龍玄
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このたび、2020年10月のプロ野球ドラフト会議にて読売ジャイアンツから4巡目で指名を受けられた伊藤優輔投手(背番号:56)のサインを制作させていただき、昨日(2021年1月7日)スポーツ新聞各社のネット記事に私の名前もご掲載いただきました。




■スポーツ報知
【巨人】ドラ4・伊藤優輔が入寮 「プロ野球選手としての第一歩を踏み出した」



記事内にはサイン(筆で書いたもの)の写真はございませんでしたが、こちらがその実物になります↓
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高校の後輩(東京都立小山台 [こやまだい] 高校)のプロでのご活躍を心よりご祈念申し上げます。



書道家 龍玄
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来月に個展が迫る中ではありますが、昨日のドラフト会議の興奮は静かに続いておりまして、ザッと母校の最近の記事(一つだけ動画)を探してみました。


ちなみにジャイアンツの公式ツイッターにスカウトの方の言葉がアップされていましたので、ここに貼らせていただきます↓

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それでは記事一覧をどうぞ ↓



10月20日
第1258回 最速153キロ右腕・伊藤優輔(都立小山台出身)が都立の星と呼ばれるようになるまで vol.1


10月21日
第1259回 リベンジに燃えた2年生の秋。三菱パワー・伊藤優輔(都立小山台出身)が全国デビューを果たすまで vol.2


10月22日
第1260回 4年ぶりの本指名となるのか?伊藤優輔(都立小山台出身)恩師の教えを胸にNPBの舞台へ駆け上がる!vol.3


10月24日
小山台が帝京に完勝、ドラフト候補OBに白星届けた


10月24日(これだけ動画です)
小山台高校 強豪・帝京をコールドで撃破!投打で圧倒、次戦は日大三高戦!


10月26日
「都立の星」、巨人4位指名に笑顔 三菱パワー・伊藤優輔 狙うは沢村賞


10月26日
巨人4位の三菱パワー伊藤「小さい頃から憧れ」 都立小山台初のドラフト指名選手


10月26日
巨人4位で“都立の星”を指名 三菱パワーの伊藤は小山台初のプロ選手へ


10月26日
都立の星、小山台出身の伊藤が巨人4位「上原さんが目標」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/64427



それでは今日も個展に向けて作品制作に勤しみます!!!



書道家 龍玄
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本日2020年10月26日、プロ野球ドラフト会議が行なわれました。


私の母校である東京都立小山台(こやまだい)高校の野球班(「部」ではなく「班」と呼びます)は、2018年・2019年と2年連続で夏の東東京大会準優勝を果たし、つい先日の秋季大会ではあの帝京高校に対して6回無失点コールドで勝利をおさめるなど、旋風を巻き起こしております。


その母校から中央大学を経て社会人リーグ(三菱パワー)でプレーをしている伊藤優輔投手が、本日読売ジャイアンツから4巡目で指名を受けました!!!
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その瞬間、物凄い鳥肌とともに思わず大きな声を上げてしまいました。

小山台史上初となるプロ野球選手の誕生。。。こんな日が来るとは。。。


私の母校は一度「21世紀枠」で春の選抜甲子園に出場しています。
2014年でしたから、今から6年前ですね。
その時の初戦で当たったのが、あの履正社(大阪)。
母校の体育館にてパブリックビューイングで試合を観戦しました。


結果は11対0での敗戦。
その時のエースだったのが伊藤くんです。


あれから6年。
巨人からドラフト指名される日が来るとは本当に感慨深いです。


野球班OB会から『旋風』の字を依頼され、夏の東東京大会で準優勝した2018年。
うちわ『旋風』


その祝勝会で写真を撮ってもらっておいて良かったです(笑)
(当時、伊藤くんは中央大学の4年生)
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巨人では即戦力として期待されているはずですので、一軍での登板を一日も早く見たいですね!



書道家 龍玄
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母校である都立小山台(こやまだい)高校が今年(2019年)も決勝の舞台に立ちます(相手は関東一高)。
都立高校が2年連続で決勝に進むのは72年ぶりのことだそうです。


テレビの生中継は、明日(7月27日 土曜)の10:05~NHK総合にて行なわれます。
9:00~TOKYO MXでも放送されるようです。


ちなみに今年は私が書かせていただいた『旋風』のうちわを3,000枚作成していただいていた(去年は2,000枚)そうですが、準々決勝の高島高校戦の時点で全て球場にて配り終わってしまったそうです。
(数枚でしたら私の手元にございますので、明日神宮球場でお声掛けいただければお渡し出来るかもしれません)
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そしてここからが本題です。

今朝、Facebookに友人が「決勝戦観戦に向けての注意事項」を書いてくれていましたので、以下にコピペさせていただきます(Tくん有難う!)。


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□決勝戦観戦に向けての注意事項
 
おはようございます。
都立としては実に72年振りの2年連続決勝進出ということで、これは是非とも現地で応援したいという卒業生の方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで、私が昨年決勝戦を観戦してみたときに、これは来年気を付けなければならないなと感じたことを適当に書きます。
あわせてちょうど一年前に書いた記事をシェアしておきますので、参考にしてください。泣けるから(自分で言う)。

まずチケットに関しては多少手数料がかかり割高になりますが、前売りで購入しておくのがいいです。
 
そして球場への到着時間ですが、もし内野席の小山台サイドで応援をしたい場合、誰かに席の確保をお願いしている場合を除いて「試合開始に間に合えばいいかー」という甘い考えは捨ててください。
高校野球熱が高い今の日本で決勝戦の神宮は戦場です。
しかも小山台の卒業生の皆さんはどの高校よりも熱いです。徹夜組までいます。
私の感覚で言うと安全圏は試合開始2時間前到着です。
 
明日は悪天候が予想されています。
ただ昨年も朝の時点では雨が降っていましたが、それでも私が到着した午前6:00過ぎには既にかなりの方が並んでいました。 
開場予定は午前8:00でしたがあまりの人の多さから7:30には開いたと記憶しています。
そうすると一気に小山台サイド(今年だと一塁側)へ人がなだれ込みます。
運動会の棒倒しの開始数十秒を思い出してください。一気に棒へ群がって行く男子たち。あんな感じです。
良い席で見たいのであればこの瞬間が勝負どころです。
 
決勝戦に関しては必要以上に席を確保することに関して、係員がかなり厳しく目を光らせています。
昨年は30人近い同級生&後輩たちと観戦しましたが、1ブロック一気に養生テープで抑えようとしたところ、係員が飛んできて怒られました。
養生テープでの席確保はダメです。覚えておいてください。
 
昨年の場合、確か9:00頃だったと思いますが、内野席は入場規制がかかります。
「席を確保してもらっています」
と言えば入ることはできますが、それ以外は決勝戦でのみ解放される外野席へと回ることになります。
実際入場規制は大げさな措置ではなく、この時間には内野席は大混雑です。
ランチタイムの泰華くらい。
席確保の身としてはみんな来るのが遅いとこの辺でめちゃくちゃ気まずくなります。
おい、空いてるんじゃねぇかみたいな視線がきつくなります。
だから私が席を確保する人たちは早く来てね。
 
あまりの人の多さに入場自体に時間がかかりますので、試合が開始してもまだ中に入れないというような人も多く出てきます。
それでも高野連は時間をずらしてなんかくれません。
 
試合開始のサイレンが高らかに鳴る頃。
長い待ち時間でもう既にいい感じに酔っ払っている卒業生たちも結構いますが、それでもあのサイレンを聞いた瞬間は気持ちがグッと引き締まって、その場所にいられる幸福感を全体で共有します。
人が多くて確認することなんかできないけれど、その場所には同じ教室で同じ席に座っていた先輩や後輩がきっといます。
 
ああいいなぁこういうのなんて思っているうちに試合はどんどん進んでしまいます。
もっとずっと見ていたいのに試合はたった9回の攻防しかありません。
でも楽しい。すごく楽しい。
だから私はもし球場に行ってみようかなという気持ちがあるのであれば、内野席で見ることを強くお勧めします。
 
なお、残念ながら3~4歳以下くらいの小さいお子さんを連れての観戦は厳しいのではないかと思います。
太陽が出ず、さらに気温も上がらなければいいんですが、かなり暑さがきついです。
日陰になる席(2階席)もありますが、そちらは年齢層が高めで早起きが得意な卒業生(e.g.私の父)と高校野球ファンで開場と同時に埋まってしまうくらいの勢いです。
ですのでそういう場合にはテレビの前で応援しましょう。言われなくてもそうするわという感じでしょうが。
どこからだって心からのエールはきっと球場にいる選手たちに届きます。
部屋で洗濯物を畳みながら見ていたって、掃除機の音でテレビの音が聞こえなくたってみんな一緒です。
球場にいたって結局試合見ないでビール売りのお姉ちゃんにデレデレしてるおじさんもいるんですから(そんなやつは帰れ)。
 
というわけで昨年1回の経験のみではありますが、この記事が観戦する際のお役に立ちましたら光栄です。
全体公開にしておきます。卒業生の皆さん同士でどんどんシェアしてください。
 
さて相手は予想通り競合の関東一高です。
準決勝でコールド勝ちをする圧倒的な実力。
それでも乗り越えましょう。勝ちましょう。
そしてもう一度、今度は夏のあの場所へ。
甲子園で”あべのハルカス”ならぬ”ふじみハルカス”を響かせてやろうじゃないですか!(台無し)
 
あ、あとこれは高校野球に限ったことじゃないですが、神宮で野球見るときはバッグを入れておくゴミ袋があると色々いいですよ!
特に天候が悪い時は。

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そして、最初の方に触れられている、Tくんが「ちょうど一年前に書いた記事」というのがこちらになります↓


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□神宮球場にあった甲子園
 
二松学舎大学付属高校のライト畠山くんのグラブにボールが収まって、小山台高校野球班のいつもより長い夏が終わりました。
がっくりと肩を落としたラストバッターのキャプテン飯田くん。
スタンドは一瞬落胆のため息に包まれた後、大きな拍手に包まれました。
 
開場前の7:30AMには既にゲート前で長蛇の列が出来ていて、この試合が今までの物とは全く違うことを予感させていました。
予定より早く観客席は解放され、小山台の応援席にはたくさんの人がなだれ込みます。
次々と埋まっていく紺碧のシート。
予報通りまだ雨は止んでおらず、レインコートを羽織る人もちらほらと見受けられました。
 
強い日差しが差し込んだあと、もう一度雨の時間を挟んでいよいよプレイボールの時。
グラウンドへ送られる割れんばかりの声援と拍手が起こるスタンドの真ん中で、早く試合が始まって欲しい気持ちと、始まらなければ終わらないのにという気持ちで揺れていました。
確かに甲子園の出場は大きな目標ではあるけれど、私は地方大会特有の雰囲気も大好きなので、それが終わってしまうことの寂しさが突如去来したんだと思います。
だって隣にもその隣にもそのまた隣の席にも。
後ろにもその後ろの席にもみんな同じ校舎で同じ時間に学んだ友達が座っていて。
確かに外見は変わっているけれど、この地方大会の間だけは「あの頃」に戻ったんだと錯覚していられる。
そういう2週間が今日で終わってしまう、それはやっぱり寂しいことでした。
 
一瞬見えた甲子園の姿は、強豪校ならではの試合運びのうまさと、それまでずっと安定していた小山台の守備の乱れもあってまた一年遠くへ行ってしまいました。
それでもこの夏に経験した全てのことはきっとまたこの先に繋がっていきます。
八回に沸き上がった二年生捕手吉田くんへの大声援。
彼にはあの興奮を忘れないで欲しい。
秋からは吉田くんが中心のチームになるはずです。
 
ゲームセットの後、我々卒業生が溢れる物をこらえきれずにタオルで顔を拭う中、応援席の方へ向かって来る選手たちの顔は少し拍子抜けするほど清々しく、その顔を見ていると彼らにとってこれは素晴らしい思い出としてちゃんと刻まれたんだなと、どこか安心しました。
本当に素晴らしかった。かっこよかった。
 
帰って観た試合の録画で
「ものすごい応援ですね!まるで甲子園にいるような気持ちになります!」
と解説の方が言っているのを聞いて、昨日の私も甲子園にいるかのような気持ちになっていたことに気付きました。
夢の甲子園出場は確かに叶わなかったけれど、私が体験したいのはそこへ行く事ではなくてその雰囲気を味わうことで、それはこの夏、神宮球場で十分すぎるほど出来ました。
青い空。白い雲。割れんばかりの声援。試合後(たまに試合中)の冷たいビール。
本当に幸せな夏をありがとうございました。
 
さてまずはセンバツ出場目指して。
秋季大会は9月5日からです!先輩に負けないように頑張れ新チーム!!!
そして私もまずはあと1年頑張らなければ。

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それでは皆様、神宮球場に足を運ばれる方も、テレビ観戦される方も、明日は同じ時を過ごしましょう。



書道家 龍玄
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昨日(4/20)は春季東京都高等学校野球大会の準々決勝(母校小山台高校 vs 早稲田実業)を観戦しに神宮第二球場へ。

全112校中、このベスト8まで勝ち残った都立高校は小山台のみ。

土曜日で天候にも恵まれたため、かなりの人出でした。

ちなみに席が取れない可能性もあると思い、小山台の前の第一試合 [ 國學院久我山 vs 関東一高 ] から観戦しました(関東一高が底力を見せて勝利し、ベスト4に進出しました)。 


↓いざ小山台 vs 早実の試合開始。
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↓1回に早速1点を取られましたが、サード上江洲くんのファインプレーで追加点を許すことなく3アウトチェンジ。
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↓試合風景(小山台の攻撃中)。
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↓4回にも追加点を許しましたが、1番バッター池本くん(キャプテン)の3ランホームランで逆転!
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↓6回に逆転を許すも、3番笠原くんのレフト前タイムリーヒットや早実の守備のミスで2点を挙げて再び逆転!
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↓試合風景(早実の攻撃中)。
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この後は意図的にスコアボードを撮るのをやめました。

というのも、昨年夏の甲子園を掛けた決勝戦(vs二松學舍)で小山台がリードしている段階でのスコアボードを撮ったのですが、その時に「ここまでは勝っていたという記念を残しておきたい」と思ったんですね。

すると、その後二松學舍に逆転を許し、本当に「ここまでは勝っていたという記念」になってしまったのです。

なので、昨日はこれ以上は撮るのをやめようと思ったわけです。


↓そして試合は終了しました。
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↓はい、試合終了後のスコアボードです。早実に勝ってしまいました。。。昨年夏の東東京大会準決勝で帝京に勝って以来の衝撃が再び走りました。
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↓選手も応援スタンドも大盛り上がり
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↓実は、昨年夏に神宮球場で2,000枚配られた団扇(私の作品『旋風』が入っております)を持参していたのですが、ちょっと出すのは恥ずかしかったのでバッグに入れたまま観戦していました(笑)
とにかく再び『旋風』が吹き荒れ、本当に凄い試合を見せてくれました。
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次の準決勝は、本日帝京との戦いを制した国士舘との対戦となりました。
行かれない可能性が高いのですが、神宮第二球場で10:00試合開始となります。

どんな戦いをしてくれるのか、楽しみは続きます(^^)



書道家 龍玄
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こんばんは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


本日は高校野球 東東京大会の決勝、
母校 小山台 と 二松學舍 の試合を観戦しに、この夏三度目の神宮球場へ。


おとといの準決勝 帝京戦に勝った後、決勝当日は券売所が長蛇の列になるという話しを聞き、チケットぴあでその日のうちに入場券を入手しておきました。
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練習開始時はこの曇り空で、この後強めの雨がひとしきり降り、一旦練習が中断された為、試合開始が20分ほど遅れました。
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その後はほぼ快晴だった為、さすがに日に焼けました。
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そう、途中までは勝っていたんです、5回表までは。。。
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この後、5回裏に2点、更に7回裏にも2点を入れられ、結果としては 3 対 6 というスコアで負けてしまいましたが、あまり打ち込まれたという印象も無かっただけに、力の差を感じず、余計に悔しい敗戦となりました。
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二松學舍の校歌斉唱。
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一塁側スタンドに駆け寄る二松學舍の選手たち。羨ましい、、、
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最高に熱い夏の思い出を作ってくれた後輩たちにただただ感謝!!!
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3,000枚作ったうちわは、準決勝が終わった段階でほぼなくなっていたそうです。
今日もたくさんの方がうちわを振って応援してくださいました。
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最後に閉会式が行なわれました。優勝旗の授与。
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退場する両チームの選手たち。
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最後に記念撮影。
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内野席が埋まったため、外野席も開放しましたが、その外野席(特に小山台のレフト側)もほぼ満席のようでした。26,000人以上の方が観戦に来られたそうです。
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今回書かせていただいたこの『旋風』の字は、本当に気に入っておりまして、「この『旋風』のおかげで決勝まで来ることが出来た」とおっしゃってくださる方々もいらっしゃり、大変嬉しかったです。
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改めて、ここまで興奮させてくれた小山台高校 野球班のみなさんに感謝申し上げます。


秋の大運動会、そして3年生(の大半)は受験ガンバってね!


いや~、それにしても惜しかった!笑
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書道家 龍玄
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こんにちは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


母校 東京都立小山台高校が高校野球 東東京大会 準決勝にて、あの あの あの 帝京に勝ち、69年振りの決勝進出を決めました!!!!!
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準決勝はチケットがベスト8までの時と違うんですね。
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試合前の練習風景。この段階で、わたくし涙腺が緩んでおりました。
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今日はかなり雲が出ていたので、観戦しやすい気候で助かりました。
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1回裏を0点で抑えた時、そして2回裏に1点を取られても追加点を取られなかった時、良い流れを感じました。

そこからの4回表と5回表の怒涛の攻撃。


正直、興奮し過ぎて覚えていないぐらいです(笑)


9回裏もすんなりとは終わりませんでしたが、サッカーワールドカップのベルギー戦のようなことは起こらない感じがしており、実際に0点で締めくくってくれました。


興奮の小山台三塁側スタンド。
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スタンドに一礼。あまり危なげない戦いぶり、素晴らしかったです!
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まさか帝京相手にこういう試合展開になるとは思ってもいませんでした。
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本日行なわれた準決勝 第一試合  二松學舍 vs 関東一 は二松學舍が勝利。


よって7月29日(日)の決勝は二松學舍と対戦することに。
(ちなみに西東京大会の決勝は、台風の影響で7月30日に延期となりました)


さあさあ二松學舍との決勝戦、どんな試合展開になるのでしょうか。


3,000枚作ったといううちわは足りなくなるかもしれませんね。
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もちろん決勝も神宮球場にて、うちわ片手に応援致します。


ガンバレ小山台!



書道家 龍玄
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こんにちは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


今日は、母校の応援で神宮へ。


高校野球 東東京大会の準々決勝 小山台高校(龍玄の母校)vs 安田学園。
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手に握った汗が蒸発するほどの(←決してオーバーではなく)大激戦を制し、我らが小山台高校ベスト4進出を果たしました!
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熱さまシートを貼って応援した甲斐がありました!笑
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今日の試合ではとても珍しい出来事がありました。


小山台の一番バッター松永くんの打った打球が左翼のスタンド(ポール際)に飛び込み、一度は「ファール」の判定が下りました。


しかし小山台ベンチが異を唱え、判定が覆って「ホームラン」に。


その判定に対し安田学園ベンチが猛抗議。


その結果、またまた判定が覆って「ファール」に。


このこと自体が本当に珍しく驚いたのですが、私はこの一連の騒動の最後の場面が特に印象的でした。


最終的に「ファール」という判定に覆り、そのことを球審が小山台ベンチにいる福嶋監督に伝えに行った時のことです。


普通であれば、「それはないんじゃないの?」と抗議をしそうなものですが、福島監督は球審に対し、帽子を取って一礼しただけで、すんなりと受け入れたご様子でした。


私にはそれがとても紳士的にうつり、なんだか誇らしく思えたのです。


私の後ろの席にいらっしゃった安田学園のOBと思われる男性も「抗議しないのはさすがだね~」とおっしゃっていました。


小山台関係者は準決勝で帝京高校と当たることを期待していましたが、それが現実のものとなるかもしれません。


次の 帝京 or 東亜学園 に勝ったとしてもまだもう一つ勝たないと甲子園に行けないと思うと、甲子園への道は本当に長く厳しいなと思いますが、是非次も思い切り自分たちの力を発揮してくれたらと思います。


ガンバレ小山台!



書道家 龍玄
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こんにちは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


連日の高校野球ネタ、失礼いたします(笑)


本日は母校 小山台(こやまだい)高校が東東京大会にてベスト8を賭けた戦いに挑みました。
(仕事の為、三浦海岸から念を送っておりました 笑)


結果は見事コールド勝ち


この炎天下での過密スケジュールですので、コールド勝ちで少しでもピッチャーの負担を減らせるのは有難いです。


次はベスト4を賭けて巨人軍の阿部慎之助選手を輩出した安田学園と対戦します(7/24)。
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7/24は再び神宮球場へ応援に行こうと思っております。


再び小山台の応援スタンド側で、私が『旋風』の文字をお書きした応援用うちわが配布される予定です。
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引き続き『旋風』を巻き起こせ!



書道家 龍玄
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こんばんは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


本日は神宮球場にて母校 小山台高校の初戦(高校野球 東東京大会)を観戦して参りました。


選手たちはまだ本調子ではなかった感じも致しますが、なんとか初戦を突破出来て良かったです。
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引き続き『旋風』を巻き起こせ!



書道家 龍玄
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こんばんは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


21世紀枠での出場以来、2回目の甲子園出場を目指す母校 東京都立小山台(こやまだい)高校


今年(2018年)の東東京大会では第1シード校となり、トーナメント表の四隅に配されました。


トーナメント表全体図↓
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少し拡大します(小山台高校は右下の赤枠)↓
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帝京や関東一校と並ぶ第1シードというだけでもテンションが上がります。


どの高校と対戦することになるか分かりませんが、初戦がかなり難敵となりそうですので、是非とも初戦を突破し、なるべくトーナメント表の上の方まで勝ち上がってほしいと願っています。


そんな母校の野球班OB&G会(「部」ではなく「班」と呼ぶのが小山台の伝統)より、応援用うちわに入れる文字『旋風』を書いてほしいというご依頼を受け、完成したうちわがこちら↓
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7月14日(土)に神宮球場で行なわれる初戦にて、このうちわが配られます。
(その後も勝ち上がれば、試合毎に配られる予定)


私も当日球場にて、うちわ片手に応援致します。


ガンバレ小山台!



書道家 龍玄
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こんばんは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


本日は、全く面識のない陶芸家の方の個展に突撃してきました。


理由は、母校である都立小山台高校の先輩であることを存じ上げていたから。


菅直人元総理大臣・山田洋次監督・筑紫哲也さんなどなど、錚々(そうそう)たる先輩方がいらっしゃるその伝統の上に自分も立たせていただいているということを改めて感じさせていただける一時ともなりました。


本日から25日(木)まで開催される菊池 克(Katsu Kikuchi)さんの個展ですが、ご本人が会場にいらっしゃるのはもう明日20日(土)のみですので、是非明日足をお運びいただいて、素敵なお人柄の菊池さんとお話しされてみてください。


青山骨董通りで開催されている個展の詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.fujingaho.jp/lifestyle/arts_terada_170426


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書道家 龍玄
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こんばんは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


突然ですが、私が卒業した高校は東京都立小山台高校という高校です。


ちなみに読み方は「こやまだい」です。


先日、小山台高校の卒業生(卒業年問わず)だけが参加出来る交流会というものに初参加して参りました。


同じ年の卒業生はおらず、先輩方ばかりでしたが、やはり一般的な(ビジネス)交流会とは趣きが違い、最初から親近感がある会でした。


中には事前に私のことをチェックしていただいていた方もいらっしゃり、私の最近の行動パターンをご存知で、とても驚いたと同時にとても嬉しかったです。


元テレビ朝日のアナウンサーで現在はフリーで活動されていらっしゃる小山台卒業生の朝岡聡さんも今回は出席されていらっしゃり、「すぐに使える印象術」というテーマで講演もしていただきました。


7月16日には、「音ものがたり2017 in 目黒」という、語り&歌&音楽で構成されるイベントにご出演されるそうです。

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交流会(一次会)は高校近くの小山台会館で、そして二次会は居酒屋へ。


二次会まで参加させていただきましたが、参加人数が多く大盛り上がりでした。


中には二次会からお越しになった方もいらっしゃいました。
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こういった機会があること自体が珍しく、そして有難いことであると思いました。


また次回も都合が合えば参加したいと思います。



書道家 龍玄
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