本日は、久里浜港から車とともに東京湾フェリーに乗り、房総の鋸山へ。
上の方まで車で登ったり、ロープウェイを使ったりせず、下から全て徒歩にて踏破して参りました。
その場合、車はどこに駐車すればよいのでしょうか?
少し見づらいかもしれないのですが、こちらの地図の左下に記載のある「無料駐車場」になります↓
(ちなみに濃い紫の線が登りのルートで、ピンクの線が下りのルートです。右上の「地獄のぞき」・「山頂展望台」がゴール地点。総歩行時間は約2時間。この地図上にある場所等の名称は、この後「」にて記載いたしますので、この地図を見ながら読み進めていただくと分かりやすいかと思います。)
グーグルマップですと、こちらの地図の真ん中にある “P” の場所なのですが、周りに目印があまりありませんね(^^;)↓
浜金谷駅と保田駅の中間ぐらいの場所になります。
特に駐車場の看板があるわけではありませんでした(右側の白い車が停まっている所です)↓
駐車場の向かい側に渡り(交通量が多めで車のスピードが速いので要注意)、“羅漢道” に入ります↓
「無字門」を通過↓
分岐点。徒歩の場合は左の道へ、車の場合は右の道へ↓
途中から容赦なく階段が次々と現われます。
「弘法井」を通過↓
「仁王門」の奥に「観音堂」が見えます↓
「観音堂」の横に「表参道管理事務所」があり、そこで拝観料600円を支払って更に進みます↓
青空と新緑のコントラストが綺麗でした↓
「達磨石」のある場所が分岐点となっており、そこを右に曲がって「乾坤稲荷」・「薬師本殿」・「大黒堂」を過ぎて「大仏広場」へ(鋸山日本寺の薬師瑠璃光如来像)↓
屋外のため、その大きさをあまり認識出来ていない部分もあったのですが、奈良の大仏さん(東大寺 盧遮那仏像)との差はこんなにあるんですね↓
その後、「大仏前参道」を登り、「大仏口管理事務所」の前から更に階段を上ります↓
かなりの階段が続きます(^^;)↓
「不動滝」↓
「西口管理事務所」のある分岐点を一旦「十州一覧台」方面に登り切りました↓
三浦半島方面の眺め↓
千葉海浜方面の眺め↓
再び「西口管理事務所」のある分岐点まで下り、先ずは「百尺観音」を目指します。
ということで、この分岐点は左の「百尺観音」へ↓
岩と岩の間に「地獄のぞき」も見えます↓
「百尺観音」到着。
それにしても、(この大きさの)岩をくり抜いて(この大きさの)観音様を彫るのは本当に凄いことだと思います↓
上の方には「地獄のぞき」が見えます↓
それでは「地獄のぞき」への分岐点に戻ります↓
大体この位置から「地獄のぞき」にいる人を撮るのがパターンになっています↓
「地獄のぞき」から本当に下(「百尺観音」の場所)をのぞいてみました↓
一番高い場所(ここが「山頂展望台」ということになるかと思います)からの撮影↓
左側の複数の方がいらっしゃる場所が「地獄のぞき」。
いざ下山ですが、下りはあまり写真を撮っておりませんので悪しからず(^^;)。
「二天門」を通過↓
「奥の印無漏窟」(直進)と更なる下り(左に降りる階段)の分岐点↓
「奥の印無漏窟」(近くまでは行けないようになっていました)↓
更に下って行きます↓
「仁王門」を通過↓
その後、無事に駐車場に到着し、16:30金谷港発のフェリーに乗船。
ありがとう鋸山!↓
いつも三浦海岸の家から見てはいますが、やはり船の往来が多い場所ですね↓
ゴルフ客が多かったからでしょうか、かなりの車の台数でした↓
ちょうど良い運動になった鋸山登山でした。
体力に自身のない方は、無理せず車で上の方まで上ったり、ロープウェイを利用していただくのが安全です。
書道家 龍玄
上の方まで車で登ったり、ロープウェイを使ったりせず、下から全て徒歩にて踏破して参りました。
その場合、車はどこに駐車すればよいのでしょうか?
少し見づらいかもしれないのですが、こちらの地図の左下に記載のある「無料駐車場」になります↓
(ちなみに濃い紫の線が登りのルートで、ピンクの線が下りのルートです。右上の「地獄のぞき」・「山頂展望台」がゴール地点。総歩行時間は約2時間。この地図上にある場所等の名称は、この後「」にて記載いたしますので、この地図を見ながら読み進めていただくと分かりやすいかと思います。)
グーグルマップですと、こちらの地図の真ん中にある “P” の場所なのですが、周りに目印があまりありませんね(^^;)↓
浜金谷駅と保田駅の中間ぐらいの場所になります。
特に駐車場の看板があるわけではありませんでした(右側の白い車が停まっている所です)↓
駐車場の向かい側に渡り(交通量が多めで車のスピードが速いので要注意)、“羅漢道” に入ります↓
「無字門」を通過↓
分岐点。徒歩の場合は左の道へ、車の場合は右の道へ↓
途中から容赦なく階段が次々と現われます。
「弘法井」を通過↓
「仁王門」の奥に「観音堂」が見えます↓
「観音堂」の横に「表参道管理事務所」があり、そこで拝観料600円を支払って更に進みます↓
青空と新緑のコントラストが綺麗でした↓
「達磨石」のある場所が分岐点となっており、そこを右に曲がって「乾坤稲荷」・「薬師本殿」・「大黒堂」を過ぎて「大仏広場」へ(鋸山日本寺の薬師瑠璃光如来像)↓
屋外のため、その大きさをあまり認識出来ていない部分もあったのですが、奈良の大仏さん(東大寺 盧遮那仏像)との差はこんなにあるんですね↓
その後、「大仏前参道」を登り、「大仏口管理事務所」の前から更に階段を上ります↓
かなりの階段が続きます(^^;)↓
「不動滝」↓
「西口管理事務所」のある分岐点を一旦「十州一覧台」方面に登り切りました↓
三浦半島方面の眺め↓
千葉海浜方面の眺め↓
再び「西口管理事務所」のある分岐点まで下り、先ずは「百尺観音」を目指します。
ということで、この分岐点は左の「百尺観音」へ↓
岩と岩の間に「地獄のぞき」も見えます↓
「百尺観音」到着。
それにしても、(この大きさの)岩をくり抜いて(この大きさの)観音様を彫るのは本当に凄いことだと思います↓
上の方には「地獄のぞき」が見えます↓
それでは「地獄のぞき」への分岐点に戻ります↓
大体この位置から「地獄のぞき」にいる人を撮るのがパターンになっています↓
「地獄のぞき」から本当に下(「百尺観音」の場所)をのぞいてみました↓
一番高い場所(ここが「山頂展望台」ということになるかと思います)からの撮影↓
左側の複数の方がいらっしゃる場所が「地獄のぞき」。
いざ下山ですが、下りはあまり写真を撮っておりませんので悪しからず(^^;)。
「二天門」を通過↓
「奥の印無漏窟」(直進)と更なる下り(左に降りる階段)の分岐点↓
「奥の印無漏窟」(近くまでは行けないようになっていました)↓
更に下って行きます↓
「仁王門」を通過↓
その後、無事に駐車場に到着し、16:30金谷港発のフェリーに乗船。
ありがとう鋸山!↓
いつも三浦海岸の家から見てはいますが、やはり船の往来が多い場所ですね↓
ゴルフ客が多かったからでしょうか、かなりの車の台数でした↓
ちょうど良い運動になった鋸山登山でした。
体力に自身のない方は、無理せず車で上の方まで上ったり、ロープウェイを利用していただくのが安全です。
書道家 龍玄