こんにちは。
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
先日、沖縄に用があり、ついでに一泊して沖縄本島の最北に位置する大石林山(だいせきりんざん)を訪れた後、鹿児島に行って参りました。
羽田発の早朝の飛行機に乗るべく、なんとも便利な三浦海岸始発の京急に乗車。
4:50発ということで乗客もほとんどおらず、1時間座ったままで行くことが出来ました。
お決まりの富士山♪
用事を終えた翌日、いよいよ大石林山へ。
沖縄市から沖縄自動車道を北上し、終点の許田インターで降りましたが、インターを降りた直後は午前中ということもあり、美ら海水族館に向かう車が多く、10分程度渋滞に巻き込まれました。
その後は順調に県道58号を進みましたが、最後の最後で大石林山方面に右(坂道)に入る所で看板がなく、少々分かり辛かったです(カーナビ通りに行けば大丈夫ですし、坂道の途中には小さい看板がありました)。
駐車場に入ると係のおじさんが誘導してくれます。
車を降りてすぐの所にある券売所で入場券を買い、横の待合室でシャトルバスを待つ間、別の係のおじさんがコースの説明などをしてくれます。
そこそこ(1時間半ぐらい)歩けるようでしたら、
・スタート地点の精気小屋からバスで来た道を少し戻って「巨岩・石林感動コース(黄色)」を歩き、
・「悟空岩」から「美ら海展望台コース(赤色)」に入り、
・精気小屋に戻ってから「亜熱帯自然林コース(緑色)」で駐車場に戻る
というルートをオススメします。
先ずは「巨岩・石林感動コース(黄色)」を進んで行きます↓
やがて「悟空岩」に到着↓
パワースポット(と言ってもこの地全体がそうだとは思いますが)を通り、
展望が開けてきました↓
こちらが展望台からの景色です(辺戸岬も見えています)↓
龍のような雲↓
精気小屋まで戻って来ました↓
ずっと龍に見守られていたようでした↓
普段は蚊もいるようですが、私たちが行く前はずっと雨が降っていなかったらしく、その影響で全く遭遇することはなく、非常にラッキーでした。
天気は時折変わるため、コース上には何ヶ所もビニール傘が置いてあるポイントがありました。
要所要所のおじさんたちの説明も丁寧で非常にホスピタリティを感じることの出来る場所でもありました。
今回は辺戸岬まで行っている時間がなかったので、また機会があればその際は是非訪れたいと思います。
~ 鹿児島編 (霧島山・開聞岳) に つづく ~
書道家 龍玄
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
先日、沖縄に用があり、ついでに一泊して沖縄本島の最北に位置する大石林山(だいせきりんざん)を訪れた後、鹿児島に行って参りました。
羽田発の早朝の飛行機に乗るべく、なんとも便利な三浦海岸始発の京急に乗車。
4:50発ということで乗客もほとんどおらず、1時間座ったままで行くことが出来ました。
お決まりの富士山♪
用事を終えた翌日、いよいよ大石林山へ。
沖縄市から沖縄自動車道を北上し、終点の許田インターで降りましたが、インターを降りた直後は午前中ということもあり、美ら海水族館に向かう車が多く、10分程度渋滞に巻き込まれました。
その後は順調に県道58号を進みましたが、最後の最後で大石林山方面に右(坂道)に入る所で看板がなく、少々分かり辛かったです(カーナビ通りに行けば大丈夫ですし、坂道の途中には小さい看板がありました)。
駐車場に入ると係のおじさんが誘導してくれます。
車を降りてすぐの所にある券売所で入場券を買い、横の待合室でシャトルバスを待つ間、別の係のおじさんがコースの説明などをしてくれます。
そこそこ(1時間半ぐらい)歩けるようでしたら、
・スタート地点の精気小屋からバスで来た道を少し戻って「巨岩・石林感動コース(黄色)」を歩き、
・「悟空岩」から「美ら海展望台コース(赤色)」に入り、
・精気小屋に戻ってから「亜熱帯自然林コース(緑色)」で駐車場に戻る
というルートをオススメします。
先ずは「巨岩・石林感動コース(黄色)」を進んで行きます↓
やがて「悟空岩」に到着↓
パワースポット(と言ってもこの地全体がそうだとは思いますが)を通り、
展望が開けてきました↓
こちらが展望台からの景色です(辺戸岬も見えています)↓
龍のような雲↓
精気小屋まで戻って来ました↓
ずっと龍に見守られていたようでした↓
普段は蚊もいるようですが、私たちが行く前はずっと雨が降っていなかったらしく、その影響で全く遭遇することはなく、非常にラッキーでした。
天気は時折変わるため、コース上には何ヶ所もビニール傘が置いてあるポイントがありました。
要所要所のおじさんたちの説明も丁寧で非常にホスピタリティを感じることの出来る場所でもありました。
今回は辺戸岬まで行っている時間がなかったので、また機会があればその際は是非訪れたいと思います。
~ 鹿児島編 (霧島山・開聞岳) に つづく ~
書道家 龍玄