3日目の朝(犬吠埼観光ホテル)。
日の出時刻(5:45)よりも前に目が覚め、日本一早い日の出を無事拝むことが出来ました。
やはり普段三浦海岸で見える地平線からの日の出ではなく、水平線からの日の出というのはまた違った趣がありました↓
犬吠埼灯台と日の出↓
太平洋から打ち寄せる波の様子は必見です(妻のYoutube動画です)↓
同じ太陽なのにこれだけ色が変わるというのは、なんだか不思議です↓
10:00前にホテルをチェックアウトし、犬吠埼へ向かいました。
犬吠埼灯台は残念ながらコロナウィルス対策のため中に入ることが出来ませんでした(涙)↓
灯台をモチーフにした郵便ポストが可愛かったです↓
日本の渚百選にも選ばれている君ヶ浜を臨むことが出来ます↓
灯台の周りに遊歩道がありましたので、歩いてみました↓
我々夫婦は車移動でしたが、銚子電鉄に乗ってみたかったので、この後車で銚子に向かい、銚子駅近くのコインパーキングに車を停めて、いざ乗車↓
ちなみに銚子電鉄の銚子駅はJRの中にあります。切符は銚子電鉄の電車の中で買うため、JR銚子駅の改札は何もせずにそのまま入ります。なかなかの違和感でした。
また、発車時刻は軽くでも事前に調べておくことをオススメします。
我々が乗車した昼間の時間帯は本数が少なく、銚子駅前で時間を潰すことになりましたので(^^;)
車内もレトロな雰囲気↓
乗車すると駅員さんが来てくれますので、我々はこちらの1日乗車券を購入↓
途中の海鹿島(あしかじま)駅は、関東最東端の駅だそうです↓
車窓には、のどかな田園風景も広がります↓
先程の犬吠埼でランチをするべく、犬吠駅で下車↓
銚子電鉄では、駅名愛称ネーミングライツの取り組みを行なっています↓
犬吠駅のトイレに貼ってありました↓
犬吠駅駅舎の外観↓
犬吠駅から犬吠埼まで10分ほど歩き、犬吠テラステラスの中で軽いランチを済ませ、電車の本数も少ないことからそのまま終点の外川(とかわ)まで一駅分歩きました。
犬吠埼観光ホテルのミニツアー「銚子西海岸お散歩バス」にて、碁盤の目のようになっている外川の町並みの説明があったため、その場所を少し歩いてみました↓
意外と坂の町であることに驚きました↓
電車の発車時刻に合わせ、外川駅に到着。
列車が展示してありました↓
無料で列車の中を見学出来ます↓
外川駅の駅舎↓
トイレはホームの中にあります(この黒い建物)↓
電車が到着しました。意外と段差があります↓
レトロな「明治ミルクキャラメル」の広告が目を引きます↓
タレントのヒロミさんによるリフォームが行なわれた本銚子駅の駅舎↓
銚子駅に戻って来ました。
ホーム上の駅舎風の建物が、JR銚子駅と銚子電鉄銚子駅の境になります↓
醤油の町 銚子を後にし、3日目の宿へ車で向かいます↓
銚子大橋を通って利根川を渡った先は、茨城県神栖市。
以前から氣になっていた旅籠屋さんに初宿泊↓
旅籠屋さんならではのルールが色々とあり面白かったです↓
・部屋のカギを受け取ったらチェックアウトまで自分で管理(外出時にフロントに預けるシステムはない)
・宿泊中の部屋の入退室はフロントを通さない(外から直接部屋に入ることが出来る)
・朝食は無料サービス(数種類のパン/コーヒー・紅茶・オレンジジュース)で、フロント前のロビーで欲しいものをトレーに乗せ、自分の部屋に持って行って食べる
・7時より早くチェックアウトする場合は、専用のボックスにカギを入れる
・7時以降にチェックアウトする場合は、スタッフがフロントにいればその方に渡し、いなければフロントに置かれた専用ボックスにカギを入れる
・木造で2階の物音が1階に響きやすいため、2階の宿泊者は物音に氣をつけること
・チェックアウト時に専用のゴミ箱(神栖店は階段の下)にゴミを入れる(よう協力を求められる)
また、
・バスタオルやハンドタオルは備え付けてありますが、スリッパはありません(但し、100円で旅籠屋さんオリジナルスリッパを購入可)
・バス&トイレは別でした
・ドライヤーは馬力が弱いですが、備え付けてあります
全体の感想としては、とても氣が楽で快適な印象でした。
朝食のパンも美味しかったです。
そして、最終日の4日目は「東国三社参り」へ。
~後編につづく~
書道家 龍玄
日の出時刻(5:45)よりも前に目が覚め、日本一早い日の出を無事拝むことが出来ました。
やはり普段三浦海岸で見える地平線からの日の出ではなく、水平線からの日の出というのはまた違った趣がありました↓
犬吠埼灯台と日の出↓
太平洋から打ち寄せる波の様子は必見です(妻のYoutube動画です)↓
同じ太陽なのにこれだけ色が変わるというのは、なんだか不思議です↓
10:00前にホテルをチェックアウトし、犬吠埼へ向かいました。
犬吠埼灯台は残念ながらコロナウィルス対策のため中に入ることが出来ませんでした(涙)↓
灯台をモチーフにした郵便ポストが可愛かったです↓
日本の渚百選にも選ばれている君ヶ浜を臨むことが出来ます↓
灯台の周りに遊歩道がありましたので、歩いてみました↓
我々夫婦は車移動でしたが、銚子電鉄に乗ってみたかったので、この後車で銚子に向かい、銚子駅近くのコインパーキングに車を停めて、いざ乗車↓
ちなみに銚子電鉄の銚子駅はJRの中にあります。切符は銚子電鉄の電車の中で買うため、JR銚子駅の改札は何もせずにそのまま入ります。なかなかの違和感でした。
また、発車時刻は軽くでも事前に調べておくことをオススメします。
我々が乗車した昼間の時間帯は本数が少なく、銚子駅前で時間を潰すことになりましたので(^^;)
車内もレトロな雰囲気↓
乗車すると駅員さんが来てくれますので、我々はこちらの1日乗車券を購入↓
途中の海鹿島(あしかじま)駅は、関東最東端の駅だそうです↓
車窓には、のどかな田園風景も広がります↓
先程の犬吠埼でランチをするべく、犬吠駅で下車↓
銚子電鉄では、駅名愛称ネーミングライツの取り組みを行なっています↓
犬吠駅のトイレに貼ってありました↓
犬吠駅駅舎の外観↓
犬吠駅から犬吠埼まで10分ほど歩き、犬吠テラステラスの中で軽いランチを済ませ、電車の本数も少ないことからそのまま終点の外川(とかわ)まで一駅分歩きました。
犬吠埼観光ホテルのミニツアー「銚子西海岸お散歩バス」にて、碁盤の目のようになっている外川の町並みの説明があったため、その場所を少し歩いてみました↓
意外と坂の町であることに驚きました↓
電車の発車時刻に合わせ、外川駅に到着。
列車が展示してありました↓
無料で列車の中を見学出来ます↓
外川駅の駅舎↓
トイレはホームの中にあります(この黒い建物)↓
電車が到着しました。意外と段差があります↓
レトロな「明治ミルクキャラメル」の広告が目を引きます↓
タレントのヒロミさんによるリフォームが行なわれた本銚子駅の駅舎↓
銚子駅に戻って来ました。
ホーム上の駅舎風の建物が、JR銚子駅と銚子電鉄銚子駅の境になります↓
醤油の町 銚子を後にし、3日目の宿へ車で向かいます↓
銚子大橋を通って利根川を渡った先は、茨城県神栖市。
以前から氣になっていた旅籠屋さんに初宿泊↓
旅籠屋さんならではのルールが色々とあり面白かったです↓
・部屋のカギを受け取ったらチェックアウトまで自分で管理(外出時にフロントに預けるシステムはない)
・宿泊中の部屋の入退室はフロントを通さない(外から直接部屋に入ることが出来る)
・朝食は無料サービス(数種類のパン/コーヒー・紅茶・オレンジジュース)で、フロント前のロビーで欲しいものをトレーに乗せ、自分の部屋に持って行って食べる
・7時より早くチェックアウトする場合は、専用のボックスにカギを入れる
・7時以降にチェックアウトする場合は、スタッフがフロントにいればその方に渡し、いなければフロントに置かれた専用ボックスにカギを入れる
・木造で2階の物音が1階に響きやすいため、2階の宿泊者は物音に氣をつけること
・チェックアウト時に専用のゴミ箱(神栖店は階段の下)にゴミを入れる(よう協力を求められる)
また、
・バスタオルやハンドタオルは備え付けてありますが、スリッパはありません(但し、100円で旅籠屋さんオリジナルスリッパを購入可)
・バス&トイレは別でした
・ドライヤーは馬力が弱いですが、備え付けてあります
全体の感想としては、とても氣が楽で快適な印象でした。
朝食のパンも美味しかったです。
そして、最終日の4日目は「東国三社参り」へ。
~後編につづく~
書道家 龍玄