こんばんは。

三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。


一度読み掛けたものの、大きな案件が入って仕事が忙しくなり、そのまま読まず仕舞いだった 「 アミ 小さな宇宙人 」 を先日読み終わりました(家の前の三浦海岸にて撮影)↓
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宇宙人はこうやって地球人と関わっているんだろうな~」 と私は素直に思えて、とても面白かったです。


過去生(世)・未来生(世)・ツインソウル などなど、興味深い要素が色々と盛り込まれていました。


垂直に空中に浮かんだり、空を飛んだりする宇宙人を目撃する場面が出てきますが、そういえば昔見た夢の中で、実家の玄関の前で自分自身が垂直に浮かんでいる場面があったな~などということを思い出したりもしました。


「今を生きる」 という言葉はよく目にしますが、最初の方(P.46)に出てきた部分が胸に刺さりましたので、その部分を抜粋させていただきます。





「起こらなった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して、頭をなやませて生きていくのをやめて、もっと “いま” というときを楽しむようにしなくちゃ、と言っているんだよ。人生は短いんだ。もし現実に、なにかの問題に直面したときにはそれに全力であたって解決すればいいんだ。 (中略) どうして、じっさい起こりもしないことに頭をなやませて、現在を犠牲にしなくてはならないんだい?」




そう、先日晩飯の後、妻にみかんを食べるかどうか訊かれたのです。


食べたい気持ちはあったものの、その日の晩飯はかなりの量を食べていた為、お腹が痛くなりそうな気もしており、一度はみかんを食べない方向に意識が傾きました。


しかし、食べたい気持ちがあったので、その気持ちを優先させてみかんを食べました


結果、お腹は痛くなりませんでした。


正に
「 じっさい起こりもしないことに頭をなやませて、現在を犠牲にし 」 そうになっていたわけです。


「今を生きる」 、、、 改めて大事なことだと思いました。。。



書道家 龍玄