こんばんは。
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
前回(四国の旅一日目_剣山)の続きです。
愛媛県四国中央市の宿(新長谷寺さん)で迎えた朝。
部屋には強烈な朝日が差し込んできました。
この日は四国の旅のメインイベントとも言うべき石鎚山登山。
ロープウェイ乗り場近くの駐車場に向けてレンタカーで出発しましたが、意外と早く着いてしまいそうだった為、麓の石鎚神社に参拝致しました。
とても素敵な雰囲気の神社でございました。
境内はなかなか広い神社です。
本殿まで登って来ると絶景を拝むことが出来ます。
写真には写っていませんが、スズメがたくさんいて賑やかでした。
石鎚神社を後にし、ロープウェイ近くの駐車場へ向かいました。
おじさんの誘導に従い駐車。料金は1日700円。
駐車場から30mほど歩き、下の写真の右側に写っている階段を登ってロープウェイ乗り場に向かいます。
無事に朝一番(8:40発)の便に乗ることが出来ました。
最大斜度は35度だそうで、なかなかの迫力でした。
5分ほどで「山頂成就駅」に到着です。
駅構内にあった案内板。
「成就社」を経て、登山口となる「神門」から登山開始(と言っても最初は下る一方)です。
「山頂成就駅」から歩き始め「成就社」へ向けて歩き始めます。
右に行くとリフトがあるようですが、リフトには乗らず直進です。
「成就社」まで約20分。
そろそろ到着のようです。
旅館が立ち並ぶ場所に到着しました(この鳥居の右側にトイレあり)。
旅館の間を抜けるとすぐに「成就社」が現れます。
境内には「八大龍王社」もありました。
同じく境内の中にある「神門」から登山開始(先程も書きましたが最初は下る一方)です。
こちらの「八丁」までは下りです。
「八丁」にある路程図を見ても、ここまで下る一方なのが分かります。
そしてやっと登り始めます。
鎖道との分岐。
こんな感じです。行けるかどうか分からなかったので回避しました。
山頂までの中間地点に当たる前社ヵ森小屋(営業はしていませんでした)。
更に登って行きます。梅雨にも関わらず素晴らしい天気でした。
鳥居のある地点まで来ました。チップ制のトイレがあります。
まだ新しいトイレでした。
チップを入れて行かない方が目につきましたが、ちゃんと100円入れて行きましょう。
更に歩を進めて行きます。
鎖道は回避。
最後の鎖場である三之鎖との分岐。
どんな鎖場か確認しましたが、やはり安全に登れるかどうかが分からなったので回避しました。
更に登り、
どうやら頂上のようです。
頂上山荘。
登頂記念に一枚♪
この真新しい鳥居の右横に、
先程の三之鎖の終着点がありました(上から覗き込む感じで撮影)。
よく写真で見たことのある天狗岳が隣に見えます。
一瞬行こうかと思いましたが、「山と高原地図」上ではルートが点線になっている(熟達者向け)ので、やめておきました。
下山中に目にした二の鎖との分岐。行けるかな?と思い、鎖の方へ。
細い鎖場を下り、まさかこれで終わり?と思いましたが、その後にやはり太い鎖場が現れまして、やはり無理はしない方が良さそうでしたので、再びこの細い鎖場を登り、回避ルートで下山しました。
回避ルートはこんな感じです。
無事に「神門」まで到着。
「山頂成就駅」に到着。
なんと、
乗客は私一人でした。
ロープウェイからの景色も素晴らしかったです。
山麓の「下谷駅」に到着。
こちらこそありがとうございました。
車で山を下っていく途中、車を止めて黒瀬湖を撮影。
翌日は、これまた楽しみにしていた大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)を訪れます。
~ 次回に続く ~
書道家 龍玄
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
前回(四国の旅一日目_剣山)の続きです。
愛媛県四国中央市の宿(新長谷寺さん)で迎えた朝。
部屋には強烈な朝日が差し込んできました。
この日は四国の旅のメインイベントとも言うべき石鎚山登山。
ロープウェイ乗り場近くの駐車場に向けてレンタカーで出発しましたが、意外と早く着いてしまいそうだった為、麓の石鎚神社に参拝致しました。
とても素敵な雰囲気の神社でございました。
境内はなかなか広い神社です。
本殿まで登って来ると絶景を拝むことが出来ます。
写真には写っていませんが、スズメがたくさんいて賑やかでした。
石鎚神社を後にし、ロープウェイ近くの駐車場へ向かいました。
おじさんの誘導に従い駐車。料金は1日700円。
駐車場から30mほど歩き、下の写真の右側に写っている階段を登ってロープウェイ乗り場に向かいます。
無事に朝一番(8:40発)の便に乗ることが出来ました。
最大斜度は35度だそうで、なかなかの迫力でした。
5分ほどで「山頂成就駅」に到着です。
駅構内にあった案内板。
「成就社」を経て、登山口となる「神門」から登山開始(と言っても最初は下る一方)です。
「山頂成就駅」から歩き始め「成就社」へ向けて歩き始めます。
右に行くとリフトがあるようですが、リフトには乗らず直進です。
「成就社」まで約20分。
そろそろ到着のようです。
旅館が立ち並ぶ場所に到着しました(この鳥居の右側にトイレあり)。
旅館の間を抜けるとすぐに「成就社」が現れます。
境内には「八大龍王社」もありました。
同じく境内の中にある「神門」から登山開始(先程も書きましたが最初は下る一方)です。
こちらの「八丁」までは下りです。
「八丁」にある路程図を見ても、ここまで下る一方なのが分かります。
そしてやっと登り始めます。
鎖道との分岐。
こんな感じです。行けるかどうか分からなかったので回避しました。
山頂までの中間地点に当たる前社ヵ森小屋(営業はしていませんでした)。
更に登って行きます。梅雨にも関わらず素晴らしい天気でした。
鳥居のある地点まで来ました。チップ制のトイレがあります。
まだ新しいトイレでした。
チップを入れて行かない方が目につきましたが、ちゃんと100円入れて行きましょう。
更に歩を進めて行きます。
鎖道は回避。
最後の鎖場である三之鎖との分岐。
どんな鎖場か確認しましたが、やはり安全に登れるかどうかが分からなったので回避しました。
更に登り、
どうやら頂上のようです。
頂上山荘。
登頂記念に一枚♪
この真新しい鳥居の右横に、
先程の三之鎖の終着点がありました(上から覗き込む感じで撮影)。
よく写真で見たことのある天狗岳が隣に見えます。
一瞬行こうかと思いましたが、「山と高原地図」上ではルートが点線になっている(熟達者向け)ので、やめておきました。
下山中に目にした二の鎖との分岐。行けるかな?と思い、鎖の方へ。
細い鎖場を下り、まさかこれで終わり?と思いましたが、その後にやはり太い鎖場が現れまして、やはり無理はしない方が良さそうでしたので、再びこの細い鎖場を登り、回避ルートで下山しました。
回避ルートはこんな感じです。
無事に「神門」まで到着。
「山頂成就駅」に到着。
なんと、
乗客は私一人でした。
ロープウェイからの景色も素晴らしかったです。
山麓の「下谷駅」に到着。
こちらこそありがとうございました。
車で山を下っていく途中、車を止めて黒瀬湖を撮影。
翌日は、これまた楽しみにしていた大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)を訪れます。
~ 次回に続く ~
書道家 龍玄