こんばんは。
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
信州二日間の旅、昨日の続きです。
この日のメインイベントは霧ヶ峰トレッキングでしたが、諏訪大社に行くことを以前強く勧められたことを思い出しました。
先ず初めに宿から一番近い諏訪大社 下社秋宮へ↓
鳥居の前から振り返るとこんな感じ↓
神楽殿↓
拝殿↓
御柱↓
続いて諏訪大社 下社春宮を訪れました↓
境内の中から万治の石仏に向かいます(徒歩5分ほど)。
途中に諏訪大社 下社春宮の浮島社があります↓
きれいな水が流れています↓
到着しました↓
いよいよ霧ヶ峰へ!と思ったら、途中に御柱祭であの巨木を落とす「木落し坂」の横を通ったので、しばし撮影↓
上から見下ろしています↓
そしてようやく霧ヶ峰に向かいます。
霧ヶ峰と言っても範囲は広く、厳密には霧ヶ峰の中の八島湿原(八島ケ原高層湿原)へと向かいました。
駐車場が近くになるに連れて標高も上がり、濃い霧が立ち込めてきて「これはやめておいた方が良いかもしれない」とも思いましたが、とりあえず駐車場まで行ってみることにしました。
そして駐車場に到着するとこのような感じでした↓
4時間以上歩く予定でしたが、この状況では無理かなと思いつつ、とりあえず湿原に向かいました。
尚、これから書くルートは、こちらの山地図に黒いボールペンで矢印が書いてあるルートになります(分かり辛いですがご了承ください)↓
湿原には幻想的な風景が広がっていまして、雨も降っていなかったのでなんとか長時間歩けそうな気配でした↓
八島湿原の北側を30分ほど歩き、分岐地点(奥霧小屋)に到着↓
八島湿原を周遊する場合は「御射山・沢渡」方面に南下しますが、我々夫婦は「物見石・車山湿原」方面に東進します。
しばらく歩くとシカ進入防止のゲートが現れました↓
その後は緩やな登りが続き、振り返ると眼下に八島湿原が広がっていました↓
引き続き東進して行きます↓
分岐地点だった奥霧小屋から40分ほどで物見石という地点に到着しました(小高い丘になっています)↓
更に南東方向に進み、向こうに見える小高い丘(蝶々深山)を目指します↓
物見石から20分ほどで蝶々深山に到着です↓
更に東進して行きます↓
最初の分岐地点はそのまま進み、2回目の分岐地点で右折して車山湿原の南側を通り、車山肩に向かって昼食をとることにしました。
車山肩は車で来られることもあり、賑わっていました。
トイレ、ヒュッテ「コロボックル」、レストラン「チャプリン」があり、レストランで昼食をとることにしました↓
沢渡方面への行き方が分からなかったのですが、レストランの中にある手書きの地図に助けられました↓
車山肩の方を見返りつつ、沢渡・御射山・八島湿原 方面に向かいます↓
西進して行きます↓
沢渡で舗装された道に出た後、砂利道を歩くのですが、もし八島湿原の南側を北西に進んで駐車場に戻りたい場合は注意が必要です。
ぼ~っと歩いていると砂利道をそのまま北進して奥霧小屋に到着してしまいます。
我々もそうなりそうだったのですが、地図を見ていたら「広い砂利道」を北進しているようだったので、周囲に注意を向けました。
砂利道の左側に地図が描かれた看板がありまして、そこから左に下って行けそう(左側には御射山ビジターセンター [ヒュッテみさやま] と思われる建物が見えていました)だったので、少し道があやふやな感じでしたが緩やかに下り坂を進んでいくことにしました。
ヒュッテみさやまの横には「公衆便所」の看板があり、妻が行ってみたのですが、蜂がたくさんいるなど、とても用を足せるトイレではなかったそうです。
その後、木道を通って北西方向に八島湿原の南側を進んで行きました↓
往きに通らなかった八島ヶ池の横を通り、
無事に元の場所(八島湿原の入口)に帰って来ました↓
その後、諏訪インターに向かう途中で諏訪大社 上社本宮の看板を見つけたので、寄らせていただきました↓
ちょうどバスガイドさんが説明中だった為、一緒に説明を聞いて勉強させていただきました。
こちらの境内の中にある御柱(確か「四の御柱」だったと思います)とその周辺が他とは違う空気を放っていまして、撮影禁止ではなかったのですが、何か撮影してはいけないような気配があり、撮影は自粛致しました。
境内を後にし、北参道方面へ抜けました(振り返って撮影)↓
一泊二日という短い日程ではありましたが、非常に濃い二日間となりました。
次回は、戸隠神社 宝光社 と 諏訪大社 上社前宮 にも参拝したいと思っております。
書道家 龍玄
三浦海岸在住の 書道家 龍玄 です。
信州二日間の旅、昨日の続きです。
この日のメインイベントは霧ヶ峰トレッキングでしたが、諏訪大社に行くことを以前強く勧められたことを思い出しました。
先ず初めに宿から一番近い諏訪大社 下社秋宮へ↓
鳥居の前から振り返るとこんな感じ↓
神楽殿↓
拝殿↓
御柱↓
続いて諏訪大社 下社春宮を訪れました↓
境内の中から万治の石仏に向かいます(徒歩5分ほど)。
途中に諏訪大社 下社春宮の浮島社があります↓
きれいな水が流れています↓
到着しました↓
いよいよ霧ヶ峰へ!と思ったら、途中に御柱祭であの巨木を落とす「木落し坂」の横を通ったので、しばし撮影↓
上から見下ろしています↓
そしてようやく霧ヶ峰に向かいます。
霧ヶ峰と言っても範囲は広く、厳密には霧ヶ峰の中の八島湿原(八島ケ原高層湿原)へと向かいました。
駐車場が近くになるに連れて標高も上がり、濃い霧が立ち込めてきて「これはやめておいた方が良いかもしれない」とも思いましたが、とりあえず駐車場まで行ってみることにしました。
そして駐車場に到着するとこのような感じでした↓
4時間以上歩く予定でしたが、この状況では無理かなと思いつつ、とりあえず湿原に向かいました。
尚、これから書くルートは、こちらの山地図に黒いボールペンで矢印が書いてあるルートになります(分かり辛いですがご了承ください)↓
湿原には幻想的な風景が広がっていまして、雨も降っていなかったのでなんとか長時間歩けそうな気配でした↓
八島湿原の北側を30分ほど歩き、分岐地点(奥霧小屋)に到着↓
八島湿原を周遊する場合は「御射山・沢渡」方面に南下しますが、我々夫婦は「物見石・車山湿原」方面に東進します。
しばらく歩くとシカ進入防止のゲートが現れました↓
その後は緩やな登りが続き、振り返ると眼下に八島湿原が広がっていました↓
引き続き東進して行きます↓
分岐地点だった奥霧小屋から40分ほどで物見石という地点に到着しました(小高い丘になっています)↓
更に南東方向に進み、向こうに見える小高い丘(蝶々深山)を目指します↓
物見石から20分ほどで蝶々深山に到着です↓
更に東進して行きます↓
最初の分岐地点はそのまま進み、2回目の分岐地点で右折して車山湿原の南側を通り、車山肩に向かって昼食をとることにしました。
車山肩は車で来られることもあり、賑わっていました。
トイレ、ヒュッテ「コロボックル」、レストラン「チャプリン」があり、レストランで昼食をとることにしました↓
沢渡方面への行き方が分からなかったのですが、レストランの中にある手書きの地図に助けられました↓
車山肩の方を見返りつつ、沢渡・御射山・八島湿原 方面に向かいます↓
西進して行きます↓
沢渡で舗装された道に出た後、砂利道を歩くのですが、もし八島湿原の南側を北西に進んで駐車場に戻りたい場合は注意が必要です。
ぼ~っと歩いていると砂利道をそのまま北進して奥霧小屋に到着してしまいます。
我々もそうなりそうだったのですが、地図を見ていたら「広い砂利道」を北進しているようだったので、周囲に注意を向けました。
砂利道の左側に地図が描かれた看板がありまして、そこから左に下って行けそう(左側には御射山ビジターセンター [ヒュッテみさやま] と思われる建物が見えていました)だったので、少し道があやふやな感じでしたが緩やかに下り坂を進んでいくことにしました。
ヒュッテみさやまの横には「公衆便所」の看板があり、妻が行ってみたのですが、蜂がたくさんいるなど、とても用を足せるトイレではなかったそうです。
その後、木道を通って北西方向に八島湿原の南側を進んで行きました↓
往きに通らなかった八島ヶ池の横を通り、
無事に元の場所(八島湿原の入口)に帰って来ました↓
その後、諏訪インターに向かう途中で諏訪大社 上社本宮の看板を見つけたので、寄らせていただきました↓
ちょうどバスガイドさんが説明中だった為、一緒に説明を聞いて勉強させていただきました。
こちらの境内の中にある御柱(確か「四の御柱」だったと思います)とその周辺が他とは違う空気を放っていまして、撮影禁止ではなかったのですが、何か撮影してはいけないような気配があり、撮影は自粛致しました。
境内を後にし、北参道方面へ抜けました(振り返って撮影)↓
一泊二日という短い日程ではありましたが、非常に濃い二日間となりました。
次回は、戸隠神社 宝光社 と 諏訪大社 上社前宮 にも参拝したいと思っております。
書道家 龍玄